株式会社阿地組

髙橋文也 2015年入社|先輩の声採用情報HOME

先輩の声 Voice of the senior

髙橋 文也
2016年入社

現在の業務内容を教えてください。

型枠大工の先輩の手伝いをしたり、枠を起こしたりしています。
高校では土木課で勉強していたのですが、授業で型枠大工の仕事を知り、興味を持って入社しました。入社当初は慣れずに、コンパネや桟木など、資材を運んだりする力仕事が大変で、苦しかったです。先輩方や職人さんたちに助けられ、支えられながら今日まで来ることができたので本当に感謝しています。 
今はまず、日々の仕事でミスをしないこと。まだ難しい作業は任せてもらってはいませんが、指示されたことをきちんとこなし、信頼してもらえるようになりたいです。失敗しても2度と繰り返さない。携わったノウハウは自分の経験値となり、自信に繋がっています。
現場は共同作業なので、コミュニケーションがとても大切です。高校を出た頃はまわりがあまり見えていませんでしたが、今は仕事を通して、自分の事だけではなく、まわりの環境も見えるようになってきました。まだまだですが、少しずつ身に付いてきているとは思います。また社会人としてはずかしくないコミュニケーションができるようになりました。建設業界で仕事をすれば、コニュニケーション能力が知らず知らずのうちに高まると思います。

阿地組の魅力は何だと思いますか

現場が計画工程通りに進捗していると、やりがいを感じますね。工事が完成して建物ができたとき、大きな達成感があります。長い期間で毎日作業したことが形として残るので、工事が完成するたびにまた頑張ろうとやりがいを感じて、まだ一人では現場は持てませんが、いずれは現場を任されるようになりたいです。「この分野なら髙橋に」と任せられるように1日も早く先輩方の様な技術者を目指していきます。そうして誰からも頼られる存在となり、将来は職長を目指したいと考えています。

メッセージ

なにごとも諦めず、頑張れば、必ず誰かが見てくれています。最初は明確な目標がわからなくても、働き続けていれば、目指したい将来も見えてきますし、それに向けて、更に努力しようと気持ちも高まります。